佐賀県内の 蔵元11蔵 おすすめの日本酒と
古湯温泉旅館の 料理長特製一品料理を
楽しみながら 街ばさるく(歩く)とに
バスで 行ってきたたんも
古湯温泉は 『美人の湯』『ぬる湯』っち いうげな
温泉に泊まらんと わからん 旅館の雰囲気も
気軽に立ち寄れて楽して
うまか酒と料理がはしごできるばんも
ひとりで はしごすっとは
料理やお酒の期待感や
制限時間に いくつ回れるか
わくわく どきどきの しっぱなしやった
そりばってん 楽しかった~
次は やっぱし 温泉に浸かりたかね~
| 西鉄柳川駅から バスで佐賀駅BCへ 往復バス乗車券は事前に予約(1,000円) 佐賀バスセンター14時発 夫婦や女性客が多い |
| 早速パンフレットを貰い 事前に予定している旅館を 再度チェック! |
| 往復バスを予約しているから 制限時間は2時間 3軒は大丈夫だろうか? 入浴はムリ! |
| バスの中から 綺麗な嘉瀬川 |
| 14:40 富士町役場到着 |
| この風景に心もなごむ |
| さあ総合案内所へ |
| 総合案内所はまだひっそり はしご酒のチケット(1,000円)を1枚購入 1枚・・・100円 |
| チケット2枚で 『ぬる仙人』のお猪口と さをり織お猪口入れが特典でつくらしい |
| はしご酒は15時から開催 ちょっと早めに着いたけど 東京屋のスタッフさんは 快く受け入れてくれた (実は一軒目で断られてしまって) |
| ①東京屋さん入ってすぐ 「ごめんください」でぞろぞろとスタッフの方が出てきた |
| 天山酒造(株)社長さん |
| 広いお部屋に通されて 一番乗り |
| 超辛口 天山を注文 チケット1枚 |
| スタンプを押してもらう |
| 東京屋秘伝牛のすじ煮込み チケット3枚 柔らかくて甘じょっぱくて天山によく合う! お猪口じゃないからと これで1.5杯注いでもらった |
| 天山酒造は 来週 蔵開き 15分で次へはしごする |
| 途中お菓子屋さんに大型犬 |
| 参加無料の『古湯温泉利きサイダーZ』 十数種類あるサイダーを飲みくらべて 美味しいと思うサイダーに投票し 一番人気のサイダーに投票した中から 10名にプレゼントがある |
| 個人的には 隣の すいかサイダーが美味しかった |
| 16時からのスタートだったが 子供たちと一緒に参加 |
| 3月15、16日(15時~21時)開催 昨日は300人の参加があったらしい もう少し暗くなってからが 多くなるようだ |
| ②扇屋 |
| 扇屋さんの館内には 佐賀北高 書道部の書がずらりと並ぶ |
| 齋藤茂吉はこの古湯温泉で 滞在中(療養)41首の歌を詠んだ |
| 画家 青木繁、歌人 齋藤茂吉が滞在したゆかりの宿 |
| 明治43年 青木繁も滞在中 左の絵を描いたという そのころ古湯温泉はなく 隣の鶴霊泉に大浴場しかなかったらしい |
| 扇屋×大和酒造(株) 窓の月、あかかべ、森田、北島酒造が合併し現在の大和酒造に どうしてもここのお酒が飲みたかった! |
| 仕込水も準備 |
| この紙コップには仕込水を入れてくれた 純米 肥前杜氏(チケット1枚) やわらか赤鶏のカルパッチョ 皿の右上にバラフ 湯むきしたミニトマトの甘いこと |
| 鶴霊泉 |
| ③鶴霊泉×宗政酒造(株) |
| 庭園の絵 |
| 裏庭には四季折々の花が咲くという 樹齢120年の桜はまだ開花していない |
| ぬる湯には鯉が泳ぐ |
| 富士町野菜のあつあつおでん(チケット3枚) 甘めでよく味がしみていて 美味しかった |
| すでに此処で 料理の注文をする時点でチケット不足 千円チケットの追加注文 |
| ④山水×窓乃梅酒造(株) |
| 向こう(正面)はカウンター 和かふぇにて |
| ついにスタンプも4個目 |
| 山芋のふわふわ土鍋焼 |
| チケットの残りを 大吟醸 香梅窓乃梅(チケット3枚) 上撰一番しぼり原酒 生(チケット1枚)×2杯 どういう行き違いか 席をはなれた間に 大吟醸が注いであった 「どうぞぐっと」とお姉さん ご馳走になりました |
| 17時発のバスには 誰も乗ってこない 運転手と観光案内のガイドさん 乗客は私一人 行き一緒の方々は 19時のバスだとか・・・ やっぱり短時間の はしご酒は酔いが回る・・・ |
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