2月16日から3月20日まで
今年13回目を迎える佐賀城下ひなまつり
テーマは「出会い」げな
佐賀藩36万石の城下町に点在する
歴史的建物や雛祭りの会場、通りにも
様々なお雛様に出会えるばんも
開幕日5,880人が 訪れたらしかたんも
駐車場から 短時間で回れる柳町方面へ散策開始 |
大正期に建てられた銀行跡を改装した 恵比寿ギャラリー |
村岡屋 飴で花のひなまつり |
切り羊羹の実演 |
丸ボウロの実演中 焼きたての丸ぼうろを食べるチャンスはなかなかない 海苔入り丸ボウロも |
恵比寿ギャラリーには 佐賀のお菓子が展示販売されている |
お菓子で作った 花やお雛様が披露されている |
656広場は 準備真っ最中 |
歩いていると何処にでも お雛様 |
ちっちゃ~い お雛様 |
青空に映える ロゴ入りのぼり旗 |
旧古賀銀行 (ひなまつりと劇人形) ひょっこりひょうたん島をはじめとする 人形操作の実演・解説を聞き 操作体験ができる |
旧古賀家 (鍋島小紋のひなまつり) |
旧牛島家 (くつろぎのひなまつり) 佐賀城下に残る町家建築としては最古 深いお茶の香りに 包み込まれる |
外庭を抜けて 和紙を展示販売してある蔵へ |
肥前ビードロや名尾和紙などの 佐賀の物産の買い物が楽しめる |
和紙の数々 |
御庭の紅梅はこれからが見頃 |
旧三省銀行 (鍋島緞通で飾るひなまつり) 佐賀で340年の歴史をほこる 和製絨毯「鍋島緞通」は丈夫で長持ち |
会場では鍋島緞通の 製作実演が行われている |
佐賀県遺産 旧久富家住宅は 久富亀一が 履物問屋 久富商店として建てた物 |
正面から 三階建て |
県下でも有数の大きな履物問屋で 昭和55年まで営業されていた お雛様は大正時代のもの |
三階建て 朝陽が差し込んでくる窓 梁にはまだ松脂が流れていて驚いた |
江頭郷土玩具館 日本の郷土玩具千点は 江頭氏が個人で収集したもの |
絵馬の元となったともいわれる 佐賀市出土の「土馬」 |
元祖 絵馬 「手先が器用になりますように」と |
キセルに錠で 禁煙の絵馬 |
いろんな県のお雛様たち |
日本では古くから上巳の節句に 人の形を草木や紙でこしらえ それで体をなでて厄を移し水に流して祓いとした。 |
肥前通仙亭のお花でお雛様 佐賀市に生まれた、煎茶道の祖、高遊外売茶翁の 情報発信施設 有田焼・嬉野茶・佐賀銘菓の和風喫茶や抹茶挽き体験ができる |
この風情を楽しめる |
何だろう? |
紅梅 |
白梅 |
恵比須八十八ヶ所巡り |
三味線恵比須 |
平跏恵比須 (呉服恵比須) |
長崎から江戸へと 異国の文化、人、ものが行き交う 重要な道だった長崎街道 |
ざぶとん恵比須 |
長崎街道のしるし |
野中烏犀圓 所蔵の江戸時代雛飾り一式は 大変珍しく貴重 |
文字鯛恵比須 |
仲良し恵比須 (夫婦の恵比須) |
佐賀といえばムツゴロウ マンホールも |
よか天気で
ち~っと早か春ば 満喫したたんも
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