2012年5月2日水曜日

第109回 有田陶器市

今年も 早朝に電車で有田陶器市に行ってきたたんも

有田焼の販売が イベント化されたつは(されたのは)

大正時代げな(大正時代だそうです)

以降100年以上も続いとる 歴史のある行事ばんも

4月29日は天気も良かったけんで

いっでんの(いつもの)時間やったのに

人出が ばさらか多かった~

今回は 有田駅に降りて 上有田駅方向へ歩く

5分後には お目当ての 深川製磁 ブルーワイナリーに出会い早速購入

後は 電車の時間まで 心おきなく 見たいものが見らるるばい


今年は何処もハナミズキの花が綺麗

有田駅から出発














オープニングパレード
佐賀県警察音楽隊パレード

現存する釉薬の中で最も難しいと言われる
油滴天目

16代 西山徳右エ門
400年以上前から有田焼では珍しい
鉄を含む釉薬を使っての陶器を焼いている
有田最古の窯元
16代目はとても気さくで
丁寧に説明してくれました

14代目の作品
日本で唯一オリジナルの 黄色い天目釉
虎皮天目の壺は 渋く存在感がある
見れば見るほどいい色
記念に一輪挿しの花器を購入


オリーブオイル用の器を見つけた
皿の凹みには塩を載せるんだとか

店内には沢山の猫のカップが!

ハンガリー生まれの アーグネス フスさんの陶芸展
当日はご本人が対応
カラフルに彩色された 布のような作品

普段はゆっくり見れない
伝統工芸品

つつじが鮮やか

普通は 
上有田駅から有田駅に向って歩くが
今回は逆方向で

深川製磁 Bワイナリー









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